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2020.09.08
ボディケアについて

スウェディッシュマッサージの新ライスブランオイル



◆ ライスブランオイルをさらに心地よく ◆

当サロンのスウェディッシュマッサージで使用するキャリアオイル。
サロンがスタートしてからずーっとお客様からご好評をいただいております、日本古来から美容効果があると考えられているお米から抽出した「ライスブランオイル」ですが、このたび、さらに心地よくお使いいただける進化オイルへ変更いたしました!

「ライスブランオイル」の「肌なじみが良く+ビタミンが豊富+お肌をふっくら保つ」という良さはそのままに、日本酒を原料とする保湿力の高い「コメ発酵液」や、「オリーブ、ホホバ、ひまわり」などの植物性オイルを配合した贅沢なオイルです。
保湿力や栄養高いオイルにもかかわらず使用感がサラっとしているので、お肌への負担も軽くなります。
オイル特有の香りも軽減されるので、合わせて使用するアロマの香りもさらにお楽しみいただけます。

新ライスブランオイルには今まで通り、万能薬的役割のアロマ「ラベンダー」と、女性ホルモンのバランスや自律神経を整えたり皮脂バランスの調整やお肌の抗菌作用を促すアロマ「イランイラン」を調合し、香りのリラックスと施術との相乗効果をうながしてゆきます。

引き続き、お肌の栄養補給をしながらお身体の深ケアでおくつろぎ下さい(*^^*)

◆ ライスブランオイル? ◆

とある日、もはや施術の道具でもある手(笑) のケアをいつも通りにしていました。
ケアしている手の状態を見ていた時、ふと、小さい頃にガーゼに入れたお米のぬかをお湯に浸して、それで手や顔を撫でるとツルツルしっとりになるのが面白い!、と思っていたことを思い出しました。

当時、母が時々近所のお豆腐屋さんで豆乳を買っていたのですが、一緒に米ぬかももらってきて、それをガーゼにいれて手を撫でるのを不思議そうに見ていた私に、やってみる?と言って渡されたのが最初。肌が変化していくのが面白くて、乳白色の米ぬかで手を撫でていたのです。

そこで、久しぶりに米ぬかを思いだしたこの日「お米ってオイルもあるのかなぁ?」と調べてみたら・・・ありました!「ライスブランオイル」!
お米を精米した際にできる「米ぬか」や「米胚芽」に含まれる油分を精製して作られるオイルだとか。しかもライスブランオイルは低刺激な上に高保湿、さらにビタミンEも豊富と分かり、米ぬかでツルツルしっとりになっていたことに納得。そしてさっそく、このお米のオイルを施術に導入することに。
お客様から好評で、サロンのボディケアオイルとして定着することになりました。

身体の深部に届くボディケアのスウェディッシュですが、同時にお肌からは保湿や栄養補給も促してゆきます。



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東京都品川区で、筋肉をマシュマロのようにアプローチするボディケア「スウェディッシュマッサージ」と、頭皮を直接とらえるドライヘッドスパ「頭ほぐし」、のセラピストをしています。

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